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S0538 学校教育課程論(中・高)科目最終試験過去問6題

学校教育課程論(中・高)科目最終試験過去問6題

1. 次の問題から一つを選択して解答しなさい(選択した問題のみ転記すること)。
(1) 中学校あるいは高等学校における教育課程の基準や原則的事項について論じなさい。なお、この問題は新テキスト『学校教育課程論[第2版]』で学習した内容に基づき解答すること。
(2) 中学校あるいは高等学校における教育課程の基準や原則的事項について論じなさい。なお、この問題は旧テキスト『学校教育課程論』で学習した内容に基づき解答すること。

2. 今回の改訂された新学習指導要領(中学校:2012 年、高等学校:2013 年施行)の特徴について、中学校あるいは高等学校いずれかについて、具体的に論じなさい。

3. 学習指導要領が新たに改訂された背景として「学力低下」をめぐる問題が指摘される。中学生あるいは高校生にとって求められる学力とは何かについて、新指導要領にそって論じなさい。

4. 学習指導要領の変遷を見たとき、1958 年の改訂によって学習指導要領の性格は大きく変容した。その内容について、中学あるいは高校を例にしながら述べなさい。

5. 新学習指導要領では「総合的な学習の時間」を削減し、教科時間の増加がはかられている。その背景について具体的に論述しなさい。

6. 新学習指導要領で「基礎基本の確実な定着(つまり基礎学力)」をはかる指導方法にはどんな工夫が必要か。中学校あるいは高等学校における授業を想定して具体的に論じなさい。

教科書
原清治,「学校教育課程論」,学文社, (2005).

解答案
http://www.happycampus.co.jp/docs/948411711227@hc12/98294/


学校教育課程論

学校教育課程論

  • 作者: 原 清治
  • 出版社/メーカー: 学文社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本


教科書「学校教育課程論(第2版)」は2011年4月発行で、2012年度からはこの第2版がテキストとして指定されている。しかし、経過措置として2012年度に限り2005年4月発行「学校教育課程論」の使用が認められており、試験問題も旧版に対応した問題が選択できるように考慮されている。


学校教育課程論

学校教育課程論

  • 作者: 原 清治
  • 出版社/メーカー: 学文社
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本



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